SUS+講演会
いきなりですが、直近の講演会の様子は載せておくべきかなと思ったので。
5月18日に東京大学で「水を通した環境教育」というテーマで講演をさせて頂きました。
SUS+という団体の方が主催する講演会でしたが、幅広い年齢層の方々からフィードバックを頂き、私にとっても大変有意義な講演会でした。
講演者は私を含め3名で、それぞれが「産・官・学」に属する人達でした。
(私は民間企業人ですので、「産」の立場として講演)
私の講演内容は後のコンテンツに載せるとして・・・
総評すると
■環境に課題意識を持っている人は多い
■環境教育に興味を持っている人も多い
■教育における産・学・官の連携不足
■環境教育コンテンツのあいまいさ
(そもそも「環境」とは?教育の目的は?分野が広すぎる、他分野にまたがる横断性の不足など)
他にも挙げたいところですが、まとめるとこんな感じです。
しかしこのような課題を「なんとかしなければ・・・」と思ってい人も多いですし、
講演会後のアンケートでは「環境教育に興味がある」「子供には環境教育を受けさせたい」といった声も多く頂きました。
(そもそも環境に興味を持っている人が講演を聞きに来ているので当たり前の結果かもしれませんが・・・)
私自身が、このような課題にどのようにアプローチしていくかは、今後ブログに記載して行く予定です。